【IWC】'Portuguese Automatic 7days'
IW500705

ここ数年、気になる時計はほぼヴィンテージ物。
とはいえ実用面を考えてしまうので、
クラシカル顔でありながら最近の技術を。
7daysで自社製キャリバーというのも。
購入してしばらく経つが飽きの来ない美しい時計。

自社製ムーブをまとった2015年に発売した現行物はベルトがほぼ黒いので購入前からオーダーする事に決めていた。
※というか純正は黒ではないか?
ネイビーとの記載を随所で見るが・・・。
お店の方もネイビーと言い切るのだが。
1つ前のモデルは完全にネイビーですが。
ま、いいとして。

アトリエ・ジャンルソーにてオーダー。

裏をアリゲーターにしたとしても同額というキャンペーン中だったので。
本人しか分からない(笑)
実際に革を見て使用する場所まで指定出来るのは、たまりませんね。
愛着も湧くというもの。
厚みが増すので装着感は怪しくなります。
分かりそうな事だが・・・日々勉強。
エイジングも進まない。
ここは大事なポイント。予定が狂います。

ドレスウォッチとしてはもちろん『外しにも』というのが購入に至る要因だったのでリボンストラップにしたりして着用。
とはいえ、本体に厚みがあるので無理している感じは否めない。
自社製ムーブを搭載していないクロノグラフの方だと薄いので上手く行く・・・。
『遊び』の時計は割り切って用意した方が良いようです。